❄助産院日誌❄
ギリギリセーフ!!なイチゴ狩り🍓🍓
4才になる息子は、とにっっっかく果物が大好き。
ご飯の時にも「お腹いっぱ~~い」と、残ったおかずを食べきるまでにすごい時間がかかる時さえ、
食べきったあとに出した果物は秒で完食です。
そんな果物大好き息子のために、今年は絶対行くと決めていたイチゴ狩り😋
助産院に来てくださっているお母さんから、「北広島がおすすめですよ!」と教えていただき、時期を狙っておりました…。
が、しかし!
6月中旬頃から始まるいイチゴ狩りシーズンですが、今年は6月下旬の悪天候続きの影響で、どこの農園も早くから【終了】のお知らせ😱😱
そのため、7月上旬にはイチゴがかなり少なくなっていて、どこも早朝から整理券を配布して、入れる人数を制限していました(涙)
そして、そんな厳しい状況であることを知ったのはイチゴ狩りに行く前日の…夜🙃
息子が
「明日はイチゴ100個食べるぞ~!」
と意気込んで就寝した矢先でした。
朝起きて、「イチゴもうないんだって」と言った時の息子の絶望と発狂を想像したら、何か代替案を…とも思いましたが、
イチゴをたくさん買ってきて、洗濯ばさみに吊るして
「はい!おうちでイチゴ狩りできるね😋」
なんてことくらいしか…。(有名人の方が本当にやっていたそうです!)
結局、まさに「ダメ元」で、翌日、千歳市にある【花昌】さんという農園に向かってみることに🚗
すると!
なんと!!
やっているではないですか!!(出発がなんだかんだと遅くなり10時頃の到着でしたが)
受付の方が、「もうあんまりイチゴないんですが良いですか?」と確認してくださいましたが、
少しでも息子がイチゴを狩ることが出来れば、大惨事(=4才の大絶叫&大号泣)はまぬがれるはず。
そうして、大人1000円、子ども500円をお支払いして、いざ狩りの場へ
こんな感じで、確かに実は小ぶりで、枯れ始めてるなかに熟れたいイチゴを探すような感じでした!
ですが、その熟れたイチゴはどれも本当にびっくりするくらい甘いんです😍😍
甘さが濃いんですよね。凝縮されている感じです。
中には傷んでるものもあるので、息子が取ったイチゴが大丈夫かどうかは一つ一つ見てあげないといけませんが、
息子は半ば興奮気味にどんどんイチゴを取ってパクパク食べておりました🤣
「いち☝ご🖐」ポーズ😂
イチゴ狩りも終盤になると、息子は赤いイチゴを見つけても「これは酸っぱそう」と言って、吟味するようになりました。
とにかくものすごいペースで食べていたので、きっと中には酸っぱいイチゴもあったんでしょうね。
経験から学び、活かす。
何事もたくさん経験して、感じたことを大切にして欲しいなぁと日頃思っているので、
イチゴ狩りも息子にとって貴重な楽しい経験になってくれたかな?と思う、母なのでした。
おまけの一枚。10才下の妹に遊ばれる姉(私)
助産院日記はじめます!
助産院を開業して、あっという間に8か月。
寒くなり始めた昨年の11月から季節は過ぎてあっという間に、アジサイのきれいな7月に🎐
開業1年目はどの季節も助産院にとって初めての季節なので、お母さんたちの受診の傾向などもまだまだ分からないことばかり。
そんな中でも、やはり季節の変わり目はトラブルきっかけに受診される方が多い印象です。
しこりが出来た、白斑(水疱)ができた、乳首を噛まれた…などなど。
堤先生が言っていましたが、季節の変わり目にトラブルが起きるのは、お母さんたちの体が次の季節に適応しようとする「変化」の過程なので決して悪いものではないとのこと。
トラブル自体はない方が良いですが、身体が適応しようとしているサインであれば、身体の機能が働いている証拠になるということでしょうか。
暑いときに暑さを感じる。
寒いときに寒さを感じる。
エアコンや暖房が普及している現代ですが、季節の「変化」をあえて感じることも、身体には大切なのかもしれないですね。
そんなことを言いながら、寝室にエアコンのない我が家は寝苦しい夜を少しでも快適にすべく、扇風機を導入しました(笑)
小さなお子さんがいるご家庭は、室内の熱中症にもどうぞお気を付けください!
助産院前のさくらんぼ公園↑ 紫陽花が見頃です~🙌