❄助産院日誌❄
鉄分補給🫐
時々、初めて来院されるお母さんから
「ブログ読みました!」
と声をかけて頂くのですが、こんなに更新頻度が少なくて、息子との日常中心になってしまっているブログで
本当に申し訳なくなります😱
ということで、今日も今日とて、
小2男子息子との日常を(笑)
先日、小学校での学習発表会が無事に終わりました。
今回は本当に「無事に」という言葉がぴったり。
なぜなら、2~3週間前から学級閉鎖の嵐。
息子も流行には敏感に乗るタイプなので(涙)、しっかりとインフルエンザにかかりました😭
幸い、私や夫にはうつらずだったので看病できる人間が2人もいたので良かったのですが…。
学習発表会の2週間前なんて、本番にむけてどんどん練習を重ねる時期ですが、
息子を含め、2年生はなかなか集まれず先生たちも大変だったと思います。
そんなことを乗り越えての発表会。
息子だけでなく、他の子どもたちの頑張っている姿や、
後ろで先生たちが温かいまなざしで見守ってくれているのを見て
こっそり泣きました🥲
そして、無事に発表会を終えたあと、
息子が楽しみにしていたのは札幌駅での「撮り鉄活動」
札幌駅のホームで
ひたすらに来た電車を撮るという、
息子にとっては幸せな時間。
私にとっては、さむーいさむーいホームでただただ息子の安全と
他の乗客の方の迷惑にならないかどうかを監視するという
苦行…いえいえ、親としての幸せな役目を果たす時間です。
息子はお気に入りのカメラを片手に、
ホームの先端を行ったり、来たり。
苗穂方面に走っていく車両。
小樽方面に走っていく車両。
もちろん車両の中にも「推し」の車両があったりもするので、
別のホームに来ると知れば、いったん階段を下りて、そちらのホームへ駆けあがり。
私は最初こそ息子の近くにいましたが、
息子がしばらく動かずに撮影している時には近くのベンチで腰をおろし、
なんならあの寒いなかウトウト・・・(意識が遠のいていた?)
「お母さん寝てるの?」
という息子の声掛けに、はっと目が覚めたり。
鉄オタさんたちの中では、
鉄道を見たり感じたりする時間を
「鉄分補給」
というそうです。
うまいこと言うな~
1時間以上ホームで写真を撮り続けた息子も、
「今日は久しぶりに鉄分補給できた~!!🥰」
と大満足の様子。
それはそれは母としても役目を果たせたようで良かったです、寒かったけどね(笑)
ホーム上で、空から日差しが入ってきている箇所があって、
なんともきれいだったので私もちゃっかり持ってきている一眼レフで撮ってみました。
私もなんだかんだ写真を撮るのは好きなので、
「撮り鉄もどき」をしていれば、
けっこう楽しめたりもするもので(笑)
それにしても・・・
息子が大きくなったら、きっと一人、または仲間とともに
撮り鉄活動に行ってしまうだろうから、
お母さんと一緒に行くなんてあと何回あるのかな。
そう考えると、
「一緒に行こー!」
と誘ってもらえるだけ幸せなんでしょうね。
今日もありがとう、息子よ!
小1の壁
息子が4月に小学生となってから、8か月が経ちました。
去年の今頃、年長さんの息子を毎日保育園に送りながら、
来る小学校生活に戦々恐々としておりました(笑)
ずっと保育園児で良いよ…と本気で思っておりました。
だってだって、
世間一般に、
めちゃくちゃ「小1の壁」って聞くじゃないですか😱
壁って言われたら、それは登らないといけない大きな試練のように思いませんか。
私は思いましたよ。
保育園の時のように、毎日担任の先生と顔を合わせて
「今日のけんとくんは、こんなこと言ってたんですよ~😊」
と、ほのぼのエピソードを聞ける訳でもなく。
どんなところでどんな風に日々過ごしているのか、毎日直接見ることが出来ていた【開かれた環境】でもなく。
保育園と小学校とでは、まず先生との距離が遠くなるので
「聞きたいことが聞けない」
というのは母不安ランキング第1位。
第2位 一人でほんとに学校行ける?!
第3位 授業についていける?!
第4位 学校行きたくないって言われたらどうする?!
第5位 お昼寝時間ないけど大丈夫?!(→3月生まれの息子は保育園でも最後までお昼寝させてもらっていたうちの一人😂)
母不安ランキングなんて、上げ始めたらキリがないくらいにありました。
でも・・・。
8か月経って今思うことは。
「あれ?!壁、今のところ出てこないぞ!!?」
ということ。
もちろん、小さな壁や山は日々あるんです。
けれど、去年の今頃思っていた不安点、
案外…大丈夫でした。
1人で歩かせるのが(飛び出すから)とにかく心配だったのに、
学校開始2日目から
「もう大丈夫っっ!!!!」
と言って、
楽しそうに
それはそれは楽しそうに
毎日走って←
登校する息子。
どうやら、私と一緒だと走るのを阻止されるから、一人のほうが走れて良いようです🙄
お友だちも出来たようだし、
なんとか授業にもついていっているようだし、
習い事はつまらないようだけど←
なんとかなっています、小1の生活。
もちろんこれからもっと複雑な悩みを息子は抱くようになるのだろうけれど、
必要以上に、「私が」心配してもしょうがないことだったのか~なんて
思うようになりました。
転ばぬ先の杖になるのは良いけれど、
時には転ばせて学ばせることも大切。
一緒に転んで、私も学べたら、親レベルがUPするのかもしれません😏
それにしても…
いつまで手を繋いで歩いてくれるのかな~







